更年期、「漢方薬」に助けられ、老年期への準備も 効き目や感想

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のどの詰まり感、手のこわばり、むくみ、頭痛・肩こり、逆流性食道炎、イライラ、冷えのぼせ等、女性ホルモンのエストロゲンが減少して、「血管や血流」の問題が起きたり、「自律神経」が乱れたり💦

更年期には、わたしの持っている「体質」+「その時々の症状」により、中医師さんの診断のもと、いろいろな漢方薬を使いました。
漢方薬の魅力は、なんといっても、根本的な「体質」の改善にもなるので、老年期に向けて、心身の準備や調整も同時にできる点。実感しています。

今回は、実際に使ってみた漢方薬や感想をお福わけします。

漢方薬を使う理由

漢方薬局との出合い

更年期症状や更年期障害の治療というと、HRT(ホルモン補充療法)OC(低用量ピル)プラセンタ注射、大豆イソフラボン由来のサプリ「エクオール」などもありますが、
わたしは、子宮筋腫があるので、HRT(ホルモン補充療法)などは考えずに、漢方薬や鍼灸、自律神経を癒やす方法を中心に、更年期を過ごしていました。

漢方薬に関しては、心療内科や一般内科でも処方され、多少は馴染んでもいたのですが、更年期の治療として、すぐに使おうとは思っていませんでした。というか、当初は、更年期に漢方という発想がなかったかも。

が、あるとき、たまたま、近所に「漢方薬局」の看板を見つけて、「どんなところなのかな~⁈」と頭の隅に引っかかっていたので、かかりつけ医で漢方薬も処方している、某 ” 本音 ” で話せるお医者さんにその話をすると、
「僕も漢方薬について勉強しているが、もっと専門的に漢方医学を学んだ先生がいるなら、その先生に診てもらったほうがいい」と即答!
すぐに、わたしは、先の漢方薬局を調べ、国際中医師という資格をもった中医師さんがいることが分かったので、思い切って電話をしました。以来、6,7年のお付き合いになります。

漢方薬は、ひとりひとりの「証(体質や体調)」を診断して、日本で認可されている約200種類といわれる生薬の組み合わせ(処方)から、その人の、そのときにあう漢方薬を選びます。
ですから、診断する医師の見極め力が大変重要だと言われています。

わたしは、西洋医学と漢方医学(東洋医学)、両方の長所を取り入れたい!という欲張り者なので、正直言うと、両方を兼ね備えたエキスパートに診てもらいたい!
ですが、そんな医者に巡り会うことは至難の技です😭

ですから、現実的には、西洋医学も東洋医学も、それぞれ信頼できる医師と巡り会えたらいいなと思っています。

漢方薬はどこで買える?

更年期は、この漢方薬局の中医師さんに、第一に「わたしの体質」を見極めた上で、その時々の症状にあわせて漢方薬を処方されています。

ただし、保険適用の医療機関ではないので、保険は使えません。わたしは2種類の漢方薬を処方されるので、だいたい、1日分600円~700円ほど、1か月分で、2万円くらいかかります😭
それでも、緊急時や困ったとき、気楽に電話してアドバイスを受けられたり、精神面でもかなり助けられているので、かかりつけの婦人科ではなく、こちらの漢方薬局にお世話になっています。

最近は、保険適用の病院やクリニックでも漢方薬は処方されます(漢方をよく勉強している先生ならば。。)。専門的に、漢方外来をもっている医療機関もありますので、近所の医療機関をチェックしたり、まずは、婦人科はじめ、かかりつけ医に、ご相談を。
以前、友人のお子さんが、受験前に「過緊張がある」と言うので、「だったら、かかりつけ医に、わたしが使っている抑肝散を出してもらったら」とアドバイスしたことがあります。結果、全く別の漢方薬でしたが、かかりつけ医から処方してもらい、安心して受験に臨めたそうです。

また、ツムラやクラシエなど漢方薬の市販薬もあります。わたしもネットで購入することがあります。

さらに、各製薬会社から、「更年期」を謳った錠剤なども出ています。中医師さんによると、成分は漢方処方が大半ですので、まず試しに飲んでみようかなという方は、こちらもいいと思います(^^)

アラ還母
アラ還母

ご自分の都合の良い方法で取り入れてみてくださいね!

ただし、漢方薬も薬。
正しい用法で飲むことはもちろんですし、自分にあっていることも大事です。

漢方薬の組み合わせなどは、自己判断は禁物!!
必ず、医師や専門家に相談した上で、選びましょう!

漢方薬の選び方は、こちら↓を参考にしてください。

漢方薬を使うときに大切なこと、上手な付き合い方
免疫力アップは漢方薬の得意分野。コロナ禍にも免疫力アップは必須です。元新聞記者のアラ還母が専門家に学んだ、漢方薬の基礎知識、自分にあっているか確かめる方法、西洋薬との違いなど漢方薬との上手な付き合い方をお福わけします。

更年期の漢方薬治療

漢方薬治療の目的は? 老年期への準備もできる

中医師さんによると、
漢方治療では、「更年期」の女性ホルモン減少による体の変化に少しずつ慣れさせることを目的とするので、HRT(ホルモン補充療法)のようにすぐ効き目があるとは言いがたいのですが、途中でやめても余計に悪くなるという心配はなく、万が一、副作用が出ても飲むのを止めれば収まるとのことで、ひとまずは安心して使っています。ちなみに、これまでのところ、副作用は出たことはありません。

さらに、漢方薬の魅力といってもいいのですが、根本的な「体質」の改善にもなるので、老年期に向けて、心身の準備や調整も同時にできると実感しています。

HRT(ホルモン補充療法)との併用もできるそうですので、試していない方で、症状の辛い方は、是非、婦人科の先生とご相談くださいね。婦人科では、更年期に効く漢方薬は保険診療で処方されます。

効き方は?

漢方薬は、まず2週間くらい飲んでみて、どんな感じか、このまま同じ漢方薬を飲むか、違う漢方薬にかえるか様子をみます。

意外かも知れませんが、即効性があるものも多いです。
わたしも娘も、飲んで数十分で効き目を実感する漢方薬も多く、頓服として大変重宝しています。

アラ還母
アラ還母

更年期の治療薬として有名な漢方薬は、どちらかというと、即効力があるものが多いと言いますが、わたしもそれは実感します。

中医師さんは、「効果の出方は個人差があり、すぐに実感できる方もいれば、2ヶ月飲んで感じる方もいます。また、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら改善していく場合もあります」と言います。
一般的には、慢性症状の場合は、半年から1年間はかかるそうです。

実感として言えることは、すぐに効かないからといって諦めるのはもったいない。
更年期は、それまでエストロゲン(女性ホルモン)が守ってくれていた「血管や血流」「自律神経」などが、このエストロゲンが減少する影響で非常に乱れがちです。というか、どうしたって乱れてしまう!のです。だから、我慢せずに、わたしは漢方薬などに頼りました

わたしの場合は、「血管や血流」改善は時間がかかり、「自律神経」は良くなったり悪くなったりを繰り返しつつ、いまは、そこそこ快適に過ごせています。

ちなみに、女性ホルモンが増えていく思春期、娘は重い生理痛で寝込むこともあり鎮痛剤を手放せませんでしたが、漢方薬を飲むことで、数ヶ月かけて少しずつ良くなり、20代半ばの現在、ほぼ生理痛がなくなりました。
長年、胃痛にも苦しんでいましたが、こちらは、1年ほど漢方薬を飲み続け、改善しています。

アラ還母
アラ還母

女性ホルモン増えていく思春期減っていく更年期も、不調を我慢せずに! 
頼れるものがいろいろありますから、自分を助けてくれるモノゴトをどんどん取り入れて、できるだけ快適に過ごしたい!


更年期の味方 3大漢方薬

「加味逍遙散かみしょうようさん」「桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがん」「当帰芍薬散とうきしゃくやくさん」

かかりつけの漢方薬局の中医師さんや婦人科の先生らによると、更年期に使う3大漢方薬は、

加味逍遙散かみしょうようさん」「桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがん」「当帰芍薬散とうきしゃくやくさん」。

いずれも、女性ホルモンの減少にともない、「おけつ」(血液の巡りが滞っている)となりやすい更年期に、血流を改善し血管に弾力を与え、さまざまな不調を改善すると言われています。
女性ホルモンの変動に伴って現れる身体と心の症状である「血の道症」の代表的な漢方薬です。
「お血」の漢方は、肩こりや頭痛、腰痛、婦人病にも効くので、更年期でなくてもよく使う漢方薬だと思います。

なかでも有名な処方は、加味逍遙散かみしょうようさん。更年期前から、聞いたことがありました。
やや虚弱体質の人で、イライラや顔のほてり、ホットフラッシュに効果があります。
「血」の不足を補い、上がった「気」(エネルギー、自律神経)を下におろして、「気」「血」のバランスを整えます。
漢方では、「肝」(肝臓や自律神経)が高ぶると、イライラや怒りが起きると考えられていますが、おもな生薬、柴胡さいこ芍薬しゃくやくの組み合わせが、肝臓の血流を増やして肝機能を調整するので、イライラが改善するといわれます。

ただし、胃腸が弱いタイプは、加味逍遥散で胃炎が起きることも。要注意。その場合は、かかりつけ医や漢方医に相談すると、胃を保護しながら飲める漢方も処方されたり、別の漢方薬に変えたりできます。

わたしも更年期の前半(5,6年前)に、ほんの短期間、飲みました。が、当時、ピロリ菌のために胃炎がひどかったこともあり、体質的にも虚弱と言うより体力はある方なので、すぐに、桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがんに変更したと思います。こちらは、中医師さんから子宮筋腫にも効く」と強く勧められました。

桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがんは、体力はある人向きで、加味逍遙散かみしょうようさん同様、ホットフラッシュなど「冷えのぼせ」にも効きます。
茯苓ぶくりょうは、余分な水を排出し、胃腸内の代謝をよくしたり、不眠や不安、動悸なども改善する精神安定作用もあります。

ただ、桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがんは、その名の通り、球状の丸剤(「○○散」という名の漢方は粉末状。お湯に溶かして飲んだり、そのままお湯で飲みます)で、漢方薬独特の匂いも強く、わたしは匂いも好きでなく、丸剤を飲み込むのも苦手で合いませんでした💦
結果、飲まないことが多くなり、薬も余ってきたので、中医師さんに相談し、同じ「お血」を改善する「丹心方たんじんほう」に変更し、いまも飲んでいます。
こちらは、お湯に溶かして、難なく飲めています(^^)

当帰芍薬散とうきしゃくやくさんは飲んだことがありませんが、「血」と「水」の異常を補ってくれます。体力がない人の冷え性や貧血に向くそうです。

3大漢方薬以外に使った漢方薬

上記の「丹心方たんじんほう」のほかにも、いろんな漢方薬を試しました。

喉のつまり感や息苦しいとき 「半夏厚朴湯はんげこうぼくとう」

わたしは、喉のつまり感や息苦しさを感じたり、不安感がある「気」が滞っているタイプなので、半夏厚朴湯はんげこうぼくとうと長いこと付き合っています。症状がきついピーク時は毎日飲み、落ち着いてきてからは、症状が出たときに頓服として飲んでいます。飲んでから30分もしないうちに、喉のつかえが取れスーッとした感じになります。わたしには合っているのだと思います。

シロップ剤で飲みやすい婦人科の良薬 「婦人宝」

婦人宝」は、構成生薬の7割を当帰とうき(「婦人科の良薬」といわれ、補血して血流を良くし、気も巡らし生理を整える)が占め、川芎せんきゅう阿膠あきょうなど女性の味方である9種類の生薬が配合されています。
血の巡りをよくし、更年期障害による生理不順、生理痛、冷え症、貧血、腹痛、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴りに効果があるといわれます。
シロップ剤なので飲みやすい。

しばらく、飲んでいませんでしたが、最近、親指の爪の深い縦線がでこぼことして気になり、中医師さんに相談したところ、「血が足りない」可能性を指摘され、「婦人宝」を勧められました。

しばらく飲んで様子見です。

イライラの救世主 即効力もある「抑肝散よくかんさん」「抑肝散加陳皮半夏」 思春期ホルモンVS更年期ホルモンの母娘にオススメ

抑肝散よくかんさん」は、わが家のお守りのような漢方薬。
一般クリニックで処方されたのがきっかけで知りました。怒りやイライラにてきめんに効きますし、即効力があります。不眠や歯ぎしりにも効果があり、もともと、子どもの夜泣き、かんしゃくに使われていたようですが、
現在は、認知症のさまざまな症状や更年期の症状、「血の道証」にも使われています。

漢方では、「肝」(肝臓や自律神経)を調整することで、イライラや怒りを抑えると考えられていて、「抑肝散よくかんさん」はその名の通り、自律神経系の調節をしながら「血」を補い、「気」「血」を巡らせ、「肝」を安定させます。

更年期では、「こころ」の不調は本当にキツいですよね。
この気持ち、なんとかしたいけれど自分ではコントロールできない~、暴走するホルモン~といった感じ💦

思春期の娘VS更年期のわたしの修羅場を幾度くぐり抜けたことか。
そんなとき、この「抑肝散よくかんさん」を二人して飲み、かなり助けられました。
”現代のホルモンあるある”、思春期ホルモンVS更年期ホルモンの母娘にはオススメの漢方薬です。

娘が胃の弱いので、「抑肝散よくかんさん」に胃腸の働きを整える生薬を加えた「抑肝散よくかんさん加陳皮半夏」かちんぴはんげ に変更し、いまでも、イライラしたりドキドキしたり、調子が悪くなると頓服として飲んでいます。

更年期で悪化 逆流性食道炎の治療 「半夏瀉心湯はんげしゃしんとう」

現在、更年期で症状が悪化した逆流性食道炎の治療のために「半夏瀉心湯はんげしゃしんとう」を飲み、様子をみています。
更年期ストレスで上に上がった「気」を下に下げて飲食物を運ぶ流れを助け、食道の炎症を抑えて、「肺」や「胃腸」を守る作用をもつそうで、みぞおちの不快感・胸焼けに効果を感じています。

症状が少し良くなると、つい薬の飲み忘れが多くなるのですが、
中医師さんに「症状がよくなっても1ヶ月は毎日しっかり飲んでください!」と注意され、ただいま、朝と夜の2回、忘れずに飲んでいるところです。

というわけで、一時的に、長年助けになっている半夏厚朴湯はんげこうぼくとうはお休みしています。が、「気」を下げる効果は一緒なので、喉のつまり感は「半夏瀉心湯」で対処できています。

まとめ

今回は、更年期をできるだけ快適に過ごすために、わたしが飲んだ漢方薬をお福わけしました。

更年期障害の治療というと、HRT(ホルモン補充療法)OC(低用量ピル)プラセンタ注射、大豆イソフラボン由来のサプリ「エクオール」などもありますが、
わたしは、どちらかというと、漢方や鍼灸など東洋医学に助けを求めてきました

わたしの場合は、東洋医学があっているのか、副作用もなく、効果を感じています。

漢方治療では、「更年期」の女性ホルモン減少による体の変化に少しずつ慣れさせることを目的としつつ、体質を根本から治療していくので、来たる老年期への心身の準備もできます。

わたしは漢方専門薬局の中医師さんをかかりつけ医にしていますが、一般の保険適用の病院やクリニックでも漢方薬は処方されますし、市販でも買うことができ、身近になっていますよね。
更年期の場合は、まずは婦人科にご相談するのがいいかなと思います。

更年期に使う3大漢方薬は、加味逍遙散かみしょうようさん」「桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがん」「当帰芍薬散とうきしゃくやくさん」。血の巡り女性ホルモンによる心身の症状に効く薬です。
わたしはほかに、「丹心方」「婦人宝」「半夏厚朴湯」「抑肝散」なども、その時々の症状にあわせて飲んできました。

現在は、更年期で症状が悪化した逆流性食道炎の治療のために「半夏瀉心湯はんげしゃしんとう」を飲み、血流改善の「丹心方」も一緒に飲んで、様子をみています。
症状が少し良くなると、つい薬の飲み忘れが多くなるのですが、中医師さんに「症状がよくなっても1ヶ月は毎日しっかり飲んでください」と注意され、ただいま、「半夏瀉心湯はんげしゃしんとう」と「丹心方」を、朝と夜の2回、忘れずに飲んでいるところです。
漢方薬の組み合わせは、専門家に必ずご相談ください!

病院にいくほどではないけれど、体調がイマイチという方や、
検査してもどこも悪くなくて様子見と言われたけれど辛い方、
老年期に向けて不安がある方は、漢方薬も考えてみてはいかがでしょう。

漢方治療はその人それぞれアプローチが異なりますから、医師や専門家とともに、「うむ、コレ、自分に合っている薬かな」と最終チェックは、やはり、自分しかできないと感じます。

ひとりで考えたり悩んでいると、所詮素人のわたしはどん詰まりになるので、まずは、助けてくれそうな専門家やモノごとに頼って話を聞いて実践し、その上で、「自分に合う」方法を日々、探しているところです。長い旅路~💦
この記事が、笑顔のきっかけになれたら嬉しいです。

更年期は、100%元気!を目指すのでなく、「ボチボチ元気」「そこそこハッピー」くらいで過ごせたら上々(^^)

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