スペイン・バスクの人気No.1老舗クラフトビールメーカー「La Salve (ラ・サルべ)」の、
「ラガー アウテンティカ」「ジャーマンエール SIRIMIRI (シリミリ)」「アンバーエール MUNICH (ムニッチ)」に加え、
新登場した「アメリカンペールエール チレネ」と、「レモンエール ピカ」。
現在、リニューアルしたオンラインショップESCAPARATE「エスカパラテ」で販売中
一度呑んだら、「想像以上に美味しい」とリピーターに🍺
今回の記事では、
スペイン産食材を輸入販売するプロ「La Manga Foods (ラ・マンガ・フーズ)」の目利きがオススメするビールに合う料理(+それを聞いて、わたしが合わせた料理)もお福わけします。
スイーツも合うんですよ!
今回は、3種類のクラフトビールにあう料理をお福わけします
オンラインショップESCAPARATEでは、 バスク地方で古くから親しまれている特産ワイン、アンチョビ オリーブオイル漬けや10 ヶ月以上熟成させたハモンセラーノなど、本物のスペイングルメが充実。 固形状のジャム、メンブリージョは、マルメロ果実を煮詰めてつくり、スペインでは古くから子供も大人も食す伝統的スイーツ。 お酒のお供としても大好評!! お見逃しなく!! 詳しくは、オンラインショップESCAPARATEへ。
最高の味わい&贈り物としてもオシャレ 自信をもってオススメ
ファンの声
「美食で有名なバスク地方のクラフトビールらしい上質な喉越しが想像以上に素晴らしい」
「スペイン滞在時に、このビールを探して呑んでいた」など、
「あまりにも美味しいのでリピート」されたという方が多いのが、
「La Salve (ラ・サルべ)」の、こだわりいっぱいのクラフトビール🍺
「世界のいろんなビールを呑みたい」「スペインサッカー観ながら呑みたい」という声も(^^)
「La Salve (ラ・サルべ)」のビールは、数々のコンクールでメダルも獲得。スペイン・バスクで、人気No.1クラフトビールです
World Beer Challenge2021でも、Gold Medal(金賞)を受賞しました🥇
一度は、味わいたいビールです🍺
そして、味わったら、リピートしたくなる~
「ラガービール」と「エールビール」 それぞれ最適な温度で呑む
今回ご紹介する3種類のビールは、
ラガービールの「LAGER AUTENTICA (ラガー アウテンティカ)」と、
エールビール「ジャーマンエール SIRIMIRI (シリミリ)」「アンバーエール MUNICH (ムニッチ)」。
ラガービールとエールビールでは、呑むときの最適な温度が異なるんです!
「ラガーは冷やして、エールは常温で」と聞いたことがある!
ラガービールが主流の日本では、「キンキンに冷えたビールを呑もう!!」が当たり前ですし、美味しいのですが、
エールビールは、そもそも常温で発酵させるので、常温で呑む方が、「エールビールの持つ芳醇な香りが一層引き立ち、コクや特徴がきわだってくる」のだそう。
LAGER AUTENTICA (ラガー アウテンティカ)」は、日本でおなじみの「ラガービール」。 「ジャーマンエール SIRIMIRI (シリミリ)」「アンバーエール MUNICH (ムニッチ)」は「エールビール」。 「ラガービール」と「エールビール」の違いは、発酵の方法。 ラガービールは低温(5~10度くらい)で期間をかけて発酵(下面発酵)、 エールビールは常温(15~20度くらい)で短期間で発酵(上面発酵)させます。
「ビールは冷やして呑む」ことに慣れているので、
エールビールは常温でなく、わたしは「野菜室で冷やす」派です(^_-)
冷やしたエールビールも、グラスを両手で包んで少し温めると、また違った味わいになるとのことです。
お試しあれ!(はい、試してみます)
それでは、それぞれのビールの豆知識と、相性の良い料理をお福わけします。
ジャーマンエール SIRIMIRI (シリミリ)
シリミリは、リピーターも多い。
わたしも、その味わいに感動しました
「エールのシリミリは、良い素材を使っているのが一口で分かる深い味わいが特に印象的。早速リピしました。コロナの影響で色々大変だと思いますが、こういう本当に良い物は必ず売れていくと思います」といった心強いコメントも。
シリミリは、 ” バスク純度100%” を実現!
「La Salve」が日本に伝えたい、まさに「バスクの味」です。
無濾過ビールならではの味わいも大きな特徴です。詳しくは、こちら↓
シリミリと相性の良い料理 重すぎない揚げ物や軽めの肉料理 ピンチョスも
「La Manga Foods (ラ・マンガ・フーズ)」の目利き・田中氏のオススメ(の一部)と、わたしのオススメをお福わけします。
和食のオススメは嬉しい!
” シリミリと相性の良い和食 “ は、「アジフライ」や「山菜の天ぷら」「豚しゃぶサラダ」等の重すぎない揚げ物や軽めの肉料理
バスク地方は魚介類が美味しいことでも有名。田中氏によると、現地のバルでは、アンチョビ等のピンチョスをつまみながら呑むことも多いそうですよ。
「時短&手抜き、でも美味しい!がモットー」のわたしは、アンチョビと聞き💡、
わが家の定番、カンタンで美味しいアンチョビのクリームパスタ、
さらに、
アラ還の身体を労る最強の魚料理としてサバを使い、サバの味噌チーズ揚げ焼きとあわせてみました。
アンチョビのクリームパスタ
ニンニクとアンチョビ(缶詰)をみじん切りに。オリーブオイルでニンニクを炒め、香りがたってきたら、アンチョビを少し炒めて、生クリームを投入。適当なところで、茹でたパスタとあえる。 春アスパラや菜の花をパスタを茹でるときに一緒に茹でると、彩りよく、旬も感じられます。パスタを茹でる時間内で完成する時短料理で、しかも美味しい。お試しあれ。
日本人に足りないと言われる「ビタミンD」「カルシウム」を補い、アラ還さん必須・話題の「オメガ3」も効率的に摂る料理 サバの味噌チーズ揚げ焼き
サバに塩こしょうして、水気を切ってからパルメザンチーズをふりかける。少し多めのオリーブオイルと味噌適量をあわせ、サバを揚げ焼きする。盛り付けて、(ビールのお供)枝豆をちらす。 わたしは生協の冷凍サバスティックを使いましたが、サバの味噌煮缶詰とチーズで作っても楽ちん。サバ缶を使う場合は、耐熱容器にサバの味噌煮を入れ、ピザ用チーズをかけてトースターで焼いてもカンタンで栄養たっぷり&旨い。隠し味にカレー粉少々入れても。
アンバーエール MUNICH (ムニッチ)
MUNICH (ムニッチ)は、スペイン語で、ドイツの都市・ミュンヘンのことですね
「La Salve」は、1886年にドイツ人醸造家によって創業されているのですが、創業者がドイツ人だから「ムニッチ」という名がついたのではなく、
ムニッチは、創業当時のレシピ、 ” ミュンヘンモルト ” を使ったアンバーエール製法のクラフトビール。
だから、ムニッチ(ミュンヘン)なのです!
「ミュンヘンモルト」とは、100~110℃の高温で焙煎し乾燥させた麦芽のこと。色も濃く、「アンバーエール」の「アンバー」は、英語「amber」(琥珀色)が由来。
モルト(麦芽)を焙煎し焦がしたカラメルのようなこうばしさ、コクをしっかりと味わえつつ、ベリー系のフルーティなやさしい風味もある個性的なクラフトビール。
ラガーが苦手な方は、是非、エールを試してみてくださいね!
ビールを好きになるかも🍺
琥珀色が美しく、写真映えもします(ばえる⁈)
ムニッチは、通常のエールビールの上面発酵よりも醸造期間が長く、
より深い味わい、バランスの取れたビールになっているのだそう!
お試しあれ🍺
ムニッチと相性の良い料理 肉料理が基本 & sobremesa(デザート)とともに
基本的には肉料理、ステーキは勿論、牛すじ煮込みや角煮と合わせても美味しさが引きたちます!とのことです。
オシャレな飲み方を目指す私、田中は、
食後の一息(スペイン語でいうsobremesa)にチョコと一緒に、もしくは単体で飲んだりしてます
さすが、スペイン通~。
というわけで、わたしは、
肉料理は、チキンカツやトンカツ、ポークソテーなどの肉料理に、わが家の定番ソースを添えました。
そして、
オシャレな田中氏を見習って、sobremesa(デザート)には、抹茶スイーツのお気に入り老舗茶店、京都・宇治の「伊藤久右衛門」の甘味を。
定番ソースは、鉄分を摂りたかったので、ほうれん草がメイン。 ほうれん草たっぷり、タマネギ少々、粒マスタード少々、カレー粉少々、マヨネーズを全部フードプロセッサーにかけてソースに。フライパンで少し温めて。 (わが家にはフードプロセッサーが最近までなかったので、ほうれん草をみじん切りにしてマヨネーズに合わせていましたが、それで十分) ポークソテー、サーモンソテー(焼き鮭でも)、鶏胸肉グリルにも、野菜が摂れる、このソースをあわせています。気分次第で、味噌、醤油などをちょい足ししてソースの味変も。 いろんな野菜をたくさん摂りたいときは、フードプロセッサーに、冷凍ミックス野菜、冷凍カボチャ、冷凍ブロッコリーなど冷凍庫や冷蔵庫の余り野菜を全投入。 生でなく、冷凍もの(ほうれん草も)を使うことが多いです。楽だから。
🍺
京都・宇治の老舗茶店「伊藤久右衛門」のお茶でつくられた甘味が大好き。 京を感じられるありがたいお取り寄せとして頻繁に注文しています(^^)/ "美食の地”スペイン・バスクと、"美食の都"日本・京都が織りなす魅惑のコラボレーション。合わないわけがない。 エールビールがスイーツと合う嬉しい発見!田中さん、ありがとう! ムニッチの独特のコクと風味が、スイーツにマッチして、止まらない~💦京都・宇治茶スイーツ、抹茶カレー&ほうじ茶キーマカレーもおいしい老舗茶店「伊藤久右衛門」の「宇治抹茶だいふく」「宇治てぃらみす」「抹茶パフェアイスバー」「宇治ぱんなこった」に「ほうじ茶生チョコ」も幸福感アップ。5種類の「抹茶パフェアイスバー」は、色とりどりで写真映え○。
LAGER AUTENTICA (ラガー アウテンティカ)
AUTENTICA (アウテンティカ)とは、スペイン語で「本物」という意味。
その名の通りの裏切らない、爽やかなラガーです!
AUTENTICA (アウテンティカ)と相性の良い料理
ラガーは、キレがあってスッキリ、どんな料理にあわせてもいいですよね。
わたしが合わせたのは、ロッシーニ風ハンバーグ。
あの「俺のフレンチ・イタリアン」のお取り寄せ。届いた冷凍食品を湯煎するだけ!
コロナ禍の我慢が多い日々のなか、たまにはこんな食卓も(^^)/
ロッシーニ風ハンバーグ アンガス牛に豚肉を混ぜ、旨味、甘味、深みを追加。 ポルトガル・マデラ島で作られているマデラ酒とフォンドボーを煮詰め、こだわりの名物食材トリュフをたっぷり入れたペリグーソース。コレ、大好き! ハンバーグの上にのせたフォアグラは、「俺の」シリーズ代表食材で最高品質。
店舗と同じく、高級なのに、高級店の3分の1の値段で高コスパです(詳しくは、別記事で↓)
記念日や贈り物には、この本格フレンチ・イタリアンに、
スペイン・バスク人気No.1クラフトビールをあわせて、
地中海の美味をプレゼント。素敵!
オススメする理由 信頼
「La Salve」のクラフトビールをオススメする理由は、見てきたとおり、その味はもちろん、信頼です。
「La Salve」を正規販売代理店として輸入販売するのが、「 La Manga Foods (ラ・マンガ・フーズ)」であること。
20余年に渡り、自分たちの目で見て、舌で感じて、「美味しい・安心・作り手の誠意」を基準に、厳選したスペイン産食材の輸入販売をおこなっています。
同社の食品、とりわけオリーブオイルをわたしは長年使い続けており、信頼できる会社であると実感しています。
その、スペインに詳しい同社の目利きたちが、「信頼できるスペインの友人たちが手塩にかけて育ててきた商品」として、そのビール造りへの情熱と味に惚れ込み、ぜひ日本にも紹介したいと強い熱意をもって輸入販売しているビールが、「La Salve」のクラフトビールです。
老舗クラフトビールメーカー「La Salve(ラ・サルべ)」
1886年に設立。30年以上”休眠”していたが、2014年、ビルバオで生まれ育った2人の青年の情熱により復活。
「ビール瓶からラベルに至るまで、100%バスク産を目指したビールづくり」をモットーに、
創業当時のレシピを復元させたり、栽培から関わった地元産の原料を使用し、ビールに精いっぱいのこだわりを詰め込んでいます。
「 La Manga Foods (ラ・マンガ・フーズ)」は「La Salve」の正規販売代理店です。安心してご購入ください。
La Manga Foods (ラ・マンガ・フーズ)のオンラインショップは、こちら↓
オンラインショップESCAPARATEでは、 バスク地方で古くから親しまれている特産ワイン、アンチョビ オリーブオイル漬けや10 ヶ月以上熟成させたハモンセラーノなど、本物のスペイングルメが充実。 固形状のジャム、メンブリージョは、マルメロ果実を煮詰めてつくり、スペインでは古くから子供も大人も食す伝統的スイーツ。 お酒のお供としても大好評!! お見逃しなく!!
まとめ
スペイン・バスクの人気No.1老舗クラフトビールメーカー「La Salve (ラ・サルべ)」の味わい深いクラフトビール🍺
贈り物にも是非!!
ビンもおしゃれで、大切な方にも自信を持って差し上げることができるビール、
スペインを感じることができる特別な贈り物になります🍺
5種類、飲み比べたい!
🍺
料理で利用したオリーブオイルは、もちろん、La Manga Foods (ラ・マンガ・フーズ)のもの。
絶品! 香り豊かで美味しいです
オリーブオイルには、アラ還の味方、悪玉コレステロール値を下げるオレイン酸、アンチエイジングが期待できるビタミンEも含まれていて、熱にも強く、揚げ物も香り豊かに仕上がります(^^)
「La Manga Foods (ラ・マンガ・フーズ)」のオンラインショップ↓
料理に使った冷凍野菜は、生協のものを利用しています。便利なことに加えて、産地がハッキリし、冷凍工程も安心だからです。詳しくは、こちら↓をご参照ください!
🤸
健康に関心がある方やアラ還さんは、こちらも↓
当サイト「お福わけサロン」では、心も身体も健康に、日々を愉快に過ごすための様々な情報を発信しています。「お福わけサロン」へようこそアラ還母(元新聞記者)まやみ佳が、困ったときに専門家から学び実践し癒やされた「考え方」や「方法」、先達が教えてくれた、自分らしく、愉しく生きる「知恵」や「ヒント」をお福わけ。