「わたしの人生の物語」を描き、突き進め!

愉快に生きる

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WBCを観て、監督や選手たちが持つ「物語」の力が強いことを感じた方も多いのではないでしょうか。
スポーツ選手ばかりでなく、
好きなことやワクワクすることを貫いて生きている人たちが描く「自分だけの物語」は、
なんと輝いていることか。

「物語」を描き、信じて進む、その見えないプラスのエネルギーをわたしは非常に強く感じます。

アラ還母
アラ還母

プラスのエネルギーの力って、人生を佳き方向へ動かしちゃうよね

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第18回エッセイ 「常識」に束ねられないために、「わたしの物語」を描く

好きなことを好きと言える人は「自分の物語」をもっている

人と違うことに挑戦したり、
あなたの ” 常識 ” とは違う生き方をしたり、
好きなことを好きだ!と貫こうとする人をみて、
邪魔をしたり、悪く言ったり、笑ったりしたことはありませんか?

そうした態度は、ドラマや漫画の「悪役」「名もないその他大勢」と同じ、と気づいていますか?

そういう人を見るとき、あるいは、わたしがそんな気持ちになっているときを観察すると、
本当は、自分だって、あの人のように、
「好きなことを自由にしたい!」「自分らしくノビノビ生きたい!」と願っている「心」が垣間見られます。

では、なぜ、「好きなことを自由にしたり」「自分らしく生きる」ことができないのでしょうか?

それは、
いまの社会を見渡すと、
” 多様化 ” などと口では言うクセに、
実際は、
「一律の教育」や「世間」「常識」といった ” 幻想 ” が蔓延はびこったままで、
「誰もが同じように生きる」ことを仕向けられているから。

だから、
同じようなことを同じようにすることでしか安心を得られなかったり、
多数派でいることで安心する人たちが多いし、
彼らは、
そんな風に仕向けられていることにすら気づかず、思考停止で考えられず、
言われたままに人生を選ぶサイクルに閉じ込められてしまっている

「世間」や「常識」に束ねられたままで、自分が描く「自分だけの物語」がないのだから、
「自分の物語」を持って好きなことを自由にしている人が羨ましい。
憎たらしいほど眩しいに違いない。

羨ましいから、
「嫉妬」し、「自分の物語」を持って好きなことを自由にしている人の「物語」に、
「悪役」「その他大勢」としてお邪魔しちゃうのではないかな。

もっといえば、
「自分の物語」を描く「勇気」がない、その「ふがいなさ」を正当化するために、
無意識か意識的か、あるいは、正しい忠告でもしている気になって、
他者の「物語」に顔を出し、自分でも気づかないうちに、「脇役」しかも「悪役」になってしまっているのではないかな。

アラ還母
アラ還母

本当は「悪役」なのに、

よかれと思う ” 好意 ” や ” 正義 ” だと思っていることも多いから厄介

誰もが、「自分の物語」を生きることが自然なこと


人は、生まれながらにして唯一無二、誰とも違うたった1人、
そもそも、
生まれたあの瞬間から、世界にたったひとりなのだから、本当は、誰とも違う「自分の物語」しか描けないはずなのに、
おんなじような生き方をするなんて、窮屈でたまらない。

わたしは、そう感じます。

愉快な仲間
愉快な仲間

1人1人違うのに、
おんなじような生き方が多数派になることは、
不自然だなあ~



心のどこかで感じている。本能で感じていませんか?
自分だって、自分の道を選びたい、好きなことをしたい! 愉しく自由に生きたい!と。

だったら、そろそろ、覚悟の時、
自分の好きな道を選ぶ人がもっている「勇気」を羨ましく思っているのは止めにして、
もう、誰かの物語に、わざわざ首を突っ込んで、つまらない「脇役」として彼らの生き方を邪魔するのは止めにして、
くるりと方向転換、
「自分だけの物語」を描く「勇気」を持ちたい!

自分の幸せな物語を描きませんか?

アラ還母
アラ還母

「誰かの人生」より、

「自分の人生」を生きる方がずっと愉しいのだ!

「自分の人生」の「主役」をトコトン生きよう!

大切な自分を感じたい 自分の味方になろう

もし、
人と違うことを恐れ、嫌われることや、はみ出すことを怖がったり、
「自分の物語」を描き貫く「勇気」がない自分に落胆したりイライラするのならば、

自分は誰とも比べられない「唯一無二の自分」であることは絶対に確かなことなのだから、
そんな自分を、めちゃくちゃ大切に大事にすることから始めよう!

大切な自分を感じて、抱きしめたい、と思います。
自分が自分の生き方の味方になりたい!

アラ還母
アラ還母

どんなあなたも、大切なかけがえのないあなた。
どんなわたしも、大切なかけがえのないわたし。

自分の人生だから、自分の応援団長になって、自分を大事にしなくちゃ、もったいないよね

わたしを「主」にして、わたしの幸せを生きる「物語」を描く

その世界でたったひとりの、唯一無二の自分を幸せにする「物語」を描くとき、
大切なのは、
必ず、まずは、
「わたし」を主にすること、
そして、
能動態で思考することだ、と思っています。

職場や仲間同士、人間関係のなかでは、「あの人に、○○と思われた・・・・、どうしよう💦」なんて思い悩むことは多いけれど、
所詮、他者が何を考えているかは分からないから、
「○○と思われた」と、受動態で考えるのは時間の無駄だと思って、思い悩むのは止めますが、

せっかくの自分の物語も、

まずは、徹底的に「わたし」を主にして、
そして、能動態で
○○したい、○○はしたくない、などと、心のまま描きたいな。

自分以外を主にすると、どうしても受け身の思考になってしまいますよね。
たとえば、

「Aさんに、イヤなことを言われた・・・・」という受動態(受け身)で考え始めると、
「Aさんは、わたしを嫌いに違いない」なんていう妄想が暴走します。

事実は、
「Aさんが、△△と言った」。
そして、
「わたしが、イヤだなと思った」。

Aさんが、何を考えているかは、本当は、分からないのです。

分かっているのは、「わたしがイヤだな」と感じていることだけ。

心のなかに、
「仲良くしたいのになぁ」とか、逆に「Aさんなんて大嫌い💢」とか、浮かんできても、
「なぜ、Aさんは、あんなイヤなことをいったのかな?」などどAさんの気持ちなんて考えず(というか、考えても、妄想が暴走するだけ)、

「わたしが、Aさんに対してどうしたいか」を思考したらいいと思います。

「Aさんと仲良くしたいから、声をかけてみよう」
「Aさんに、なぜ、あんなことを言ったのか聞いてみよう」、
あるいは、
「Aさんとは距離をとろう」、「面倒くさいから、Aさんのことは放っておこう」など、

「わたし」が「どう感じ」て、「どうしたいか」、

「わたし」の視点でしか、「わたしの物語」を描くことはできないと思っています。


わたし以外、誰も、わたしの人生の物語を決められない


わたしは、わたしの幸せを生きたい!

そして、
わたし以外、誰も、わたしの人生の物語を決められない、強く心に決めています。

アラ還母
アラ還母

「わたしの人生」は、わたしが主人公だから、わたしが決める!

愉快な仲間
愉快な仲間

「誰かの人生」に、「脇役」「悪役」「その他大勢」として顔を出している暇はないよね

「物語」のチカラは、思う以上に強い

物語のチカラは、思う以上に強いなあと感じています。
やっぱり、
プラスのエネルギーは、マイナスのエネルギーに負けない。
好きやワクワクを純粋に愉しむ「佳い心」は、人をバカにしたり蹴落としたりする「悪い心」に決して負けない。

だから、いま、キツイこと、イヤな人、辛い日々にあっても、
それは、壮大な「わたしの物語」の味付けにしか過ぎないから、その味付けを、どう味変していくか、
それを決めるのは、わたしだけ!なんて、思っています。

私の幸せを決められるのは、わたしだけ。
これは、真実。

いくつでも、どこにいても、誰であっても、
わたしは、「わたしの物語」を、「佳い心」で、「幸せを生きる主人公」として描き続けたい!

悪い心で描かれた「誰かの物語」の「脇役」になるもんか!

誰かの生き方を羨ましく思ったり、疎ましく感じたり、
誰かの言動で怒ったり、悲しくなったり、落ち込んだり、
そんな、他者の人生も言葉も態度も、
わたしが、わたしの幸せな物語に必要なし!と判断するならば、そんなモノは、頭からおいはらっちゃお。

心のなかに傷として残ったガラスの破片も、思い切って、ポイっと捨ててしまおう。

「誰かの悪い心」や、「傷の破片」を持ち続けることは、
「誰かの物語」に巻き込まれて、「誰かの物語」の「脇役」のままで生きている、
そんなふうに感じませんか?

勇気を持って、「誰かの悪い心」で描かれた「誰かの物語」から飛び出ちゃおう!!

アラ還母
アラ還母

「自分の物語」の「主人公」に戻らなくちゃ!

あとがき

人生の目的は、幸せを感じて生きること。
そして、本当の幸せは、「佳い心」でしか絶対に味わえないと思っています。

「佳い心」は、誰かの人生を邪魔しない、踏みにじらない、決して嘲笑したりしない心。
「自分の人生」の「物語」を、まっすぐに精一杯生きている心。

時として、「悪い心」が芽生えたり、逆に、「誰かの悪意」に打ちのめされることがありますが、
「悪い心」は、「誰かの人生」の「脇役」「悪役」になっていることを自覚して自省し、
一方、
わたしの人生に「誰かの悪い心」が登場することがあっても、そんなチンケな「その他大勢」「悪役」なんて無視!
わたしの幸せには、一切無関係。そう心に決めたい。

アラ還母
アラ還母

「佳い心」で、本当の幸せを生きたいな

幸せな人生の自分の物語を、自分を主人公にして、
好きなように、したいように、
自由な線で、自由な色で、描いていこう!

変更も脱線も大丈夫、

自分が、筆をとり続けている限り、
自分が、自分の人生のオールを握り、舵をとり続けている限り、
幸せに生きたいと願う、佳い心のあなたの物語は、
あなたのものです!

愉快な仲間
愉快な仲間

あなたの「物語」は、あなたしか描けない。

その筆をしっかり握って誰にも渡さず、
「あなたの物語」を紡いでいこう!

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わたしが専門家から習い、実践し、心身を助けられている、自分で手軽にできる東洋医学セラピーの方法や効果をお福わけします(^^)

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更年期やアラ還期は心身の変わり目。専門家が教えてくれた自分で手軽にできる心身の健康や癒しのヒントをお福わけ 。日々、助けられています(^^)

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アラ還母(元新聞記者)まやみ佳が、困ったときに専門家から学び実践し癒やされた「考え方」や「方法」、先達が教えてくれた、自分らしく、愉しく生きる「知恵」や「ヒント」をお福わけ。

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