ドラマ『僕の姉ちゃん』(原作:漫画家・益田ミリ氏の人気コミック、テレビ東京で連続ドラマ化)を、Amazon Prime Videoで全話一挙観して、ある台詞に膝を打ちました。
つかの間の2人暮らしをすることになった、辛辣で愉快な姉(30歳・会社員、姉役・黒木華氏)と、素直でかわいい弟(23歳・社会人1年生、弟役・杉野遥亮氏)の、日々のかけあいがユーモラス&ほっこりとして、とっても癒やされたのですが、
膝を打ったのは、こんな会話(イラストはイメージです)。
人生でさ、一番大事なことってなんだろう?
生きてることじゃないのぉ
「命を守る」ことが、一番大事!! ズドンと心に留まりました(^_^)/
そして、
人生で一番大事なこと、命を守り、いま「生きている」ために、
助けてくれるものや支えてくれるものに、わたしはドンドン頼りたい🥁🥁
あなたが、あなたらしく生きるために、
その大切な命を守るために、
誰かに、何かに頼り、
休んで、助けを求めていいんです。
ホッと安心できる場所は、必ずあります!
どこに相談したらよいのか分からないときは、
あなたの状況に合った支援をチャットボット(「内閣官房孤独・孤立対策担当室」)や支援情報検索サイト(「厚生労働省」)で探すこともできます。
今回のエッセイは、
人生で一番大事なこと「命を守る」ために、
何かに迷ったら、苦しくなったら、
”過去” のリベンジや ”さき” の心配からでなく、
「成果」に執着せず、誰かの「言葉」や「評判」にも振り回されず、
「いま」の心の幸せ、「いま、自分の心がホッとすること」を優先して選び、
ただ「こころが喜ぶ」方向を向いていたい!というお話です😀
成果があってもなくても、
勝っても負けても、
うまくできてもできなくても
評価されようがされまいが、
他者から何をいわれようとも、そんなことはどうだっていい。
愉しい、嬉しいと、いまの自分自身が感じる「しあわせ」を生きよう
苦しいときは、
「いま」「わたしの心」が「ホッと安心できる」方向を探して、もがいて、あがいて、かっこ悪く過ごします。
だって、わたしは、ただ、できるだけ楽に息を吸いたいから。
ただ、わたしはわたしのままで、幸せに生きたいから。
それが、わたしの「命を守る」ことだから。
☆
[愉快に生きる]シリーズでは、 わたしらしく愉快に生きたい!と願う元新聞記者アラ還母が、人生や子育て、仕事、日常生活のなかで、困ったり迷ったりしたときに助けられた「愉しく生きる知恵」や「癒やされた考え方」や方法を、エッセイとともにお福わけします。
第11回エッセイ 迷ったら、「いま」「心がホッとすること」を選ぼう!
記者の仕事と家事育児の両立で、すっかり心身の調子を崩したわたしは、
原稿を書こうとしても息が苦しくなって全く書くことができなくなりました。
書けないどころか、電車に乗ったり、道を歩くことさえ苦しくてできなくなり、そのうちに、外出が困難になりました。
診察のため夫に連れて行ってもらった病院では、椅子に座っていることも苦しく、歩く力も出ずに、車椅子を使ったこともありました。
会社には行きたい。でも行けない。それならば、と、家で、直近に取材した記事を書こうとしてパソコンに向かうけれども、なんとも形容しがたい疲労感が襲い、息ができなくなり、仕事どころでは無くなりました。
そして、ついに、13年ほど勤めた新聞社を退職しました。
退職後、しばらくは、息苦しさとの闘いが続き、なかなか良くならずに、
「ああ、あのまま仕事を続けていたら、どうなっていたか」、そう考えて、ゾッとするほどでしたが、
休息を取り、心療内科で教わった「自律訓練法」などをやっていくうちに、次第に症状が収まってきました。
そして、日常を取り戻すとともに、
ゲンキンなモノで、フツフツといろんな気持ちが沸き起こってきました。
元気になって良かった、快復した!という喜びや安堵はもちろん大きいのですが、
「好きな仕事を辞めざるを得なかった」未練や悔しさ、怒りや不満が、ないまぜになり、
「やりがい・生きがい」「収入」「所属する場」を失った情けなさ、惨めさを感じてしまったりして、
ポジティブな選択をしたスッキリ感というよりは、
何かを忘れてきたような、小骨が喉元に引っかかっているような、漠然とした痛みのようなドンヨリ感が大きくて、
その後も、ずっと、
「何をしても、何かイマイチもの足りない」という煮え切らない不満がベタリと心に貼り付いて、わたしにつきまとっていました。
たまに、かつての記者仲間の飲み会や集まりに呼ばれ、いそいそと出かけるのですが、
現役の記者たちは眩しくて、話には一切ついて行けず、置いてきぼりを食らったわたしは、早めに店を出るのでした。
嫉妬や未練、惨めな敗北感が襲いかかり、泣きたくなる。
そういえば、退職を決めたときに、夫から何度も、「本当に辞めていいの? 後悔しない?」と聞かれたなあ、、、。あーあ。
そんな気持ちが顔を出したり、隠れたりしながら、日々をくぐり抜けていた、あるとき、
精神医学の専門家と話をする機会に恵まれて、彼が放ったなにげない一言が、わたしを救いました。
彼は言いました。
「迷ったら、 ”いま、心がホッとすること” を優先しましょうよ。
“過去” や “さき” でなく、“いま“、こころが安心して喜ぶことを選んでください」と。
そうすることが、わたしが目指す「自分らしく、愉快に生きる」生き方なんだ、と。
「いま」を優先することは「いのち」を守ること 「生きている」こと
「迷ったら、”いま” を優先する」
「“過去” や “さき” でなく、“いま”、こころがホッとして喜ぶことを優先する」
そうすることが、「自分らしく、愉快に生きる」生き方
この言葉は、
まさに、退職することを決めたとき、「わたしは最善の選択をしたのだ」と、教えてくれました。
ああ、そうか、わたしは、あのとき、選んだのだ、あのときの「いまの幸せ」を。
”後悔するかも知れない”「未来」でなく、「いま」の命を救うことを選んだんだ、と。
いま一瞬の呼吸すらうまくできないわたしにとって、最善の道は、気持ちよく息が吸えて吐けることでした。
事実、夫から、まるで他人事のように、「本当に仕事を辞めていいのか」と聞かれるたびに、
このまま息苦しさやめまいを抱えながら取材ができると思っているのか、そもそも、わたしが家事育児をほぼすべて担った状態での記者との両立は心身が壊れるのが分からないのか、、、と、強く違和を感じたことも覚えています。
あのとき、
「もっと『命』を気にかけてほしい!」「気持ちよく息を吸って吐きたい!」「いま、心地よく生きることが何より大事!」
と、わたしの心は確かに叫んでいました。
ああ、わたしは、一番大事なことを、ちゃんと選んでいた!
そう気づいたら、スッキリして、執着が消えました。
「過去」にしがみついていた、重い鎖が解けて、フワッと身体が軽くなりました。
人生で何より大切なのは、そのときどきの、「いま」の「命」であって、
「さき」の「何か」ではない。「かこ」の「何か」でもない。
振り返ると、
心身の症状が顕著に現れる以前から、体調はイマイチで、薄氷の上を歩いているような毎日だったのに、
「苦しい苦しい」と叫ぶ心の声は無視して、なかなか「いまの命を守ること」を選び取れませんでした。
自分が壊れかけ、どうにもこうにも全く動けなくなって初めて、
「小さいわが子を遺して死ねない」「生きたい」と叫ぶ「魂」に、選ばされたような気がします。
「好きな仕事のやりがい」「収入」「新聞記者であるわたし」「ワーキングマザーのわたし」ではなく、
「いまの いのちを守る」=「いま、心がホッと安心することを優先する」ことを。
あのとき、「生きること」以外の「何か」や、「さき」「未来」「将来」のことを案じて、
「いま」の「いのち」を犠牲にしていたらと想像するだけで震えます。
取り返しのつかないことになっていたかも知れない。
いま、「生きている」、
その積み重ねの毎日があれば、取り返しのつくことばかりです。やり直せることばかりです。
「いま」の精いっぱいの「わたし」が「命を守る」ために選んだ道は、最善の道。
振り返ったときに、「あの選択は、あのときのわたしの精一杯だった。あれしかできなかった。あれでよかった」と、そう思える人生を歩いていきたい。
だから、
「迷ったら、”いま、こころがホッとして喜ぶこと” を優先しましょう」
この言葉は、その後の、わたしの生きる指針にもなりました。
心が安心し、心が喜ぶことに 手を伸ばそう
人生で一番大切なことは?
「生きていること」。
「生きている」ことは、それだけで、何よりも尊い。
だから、いま、「生きる」ために、困ったり、途方に暮れたら、ひとりで抱えるのではなく、助けを求めよう、
と、いつも思っています。
どこに相談したらよいのか分からないときは、
あなたの状況に合った支援をチャットボット(「内閣官房孤独・孤立対策担当室」)や支援情報検索サイト(「厚生労働省」)で探すこともできます。
そして、
日々わたしは迷うことばかりだけど、迷ったら、
「過去」の執着や後悔や未練への答えでもなく、「未来」が心配で不安だからでもなく、
ただ、一瞬の「いま」、唯一、実感できる「いまの心の幸せ」を優先したい、そう肝に銘じています。
過去の後悔や未来の不安も、わたしの頭の中にはたくさん浮かんできて、
「○○しないと、将来、大変なことになる💦」とか、「過去に△△したから、いま、こうなった😢」なんて妄想が浮かんでくるけれど、それは、
頭のなかのこと、それだけのこと。
「心が安心し、喜ぶこと」を知る手がかりは?
「いま、ここの幸せ」=「心が安心し、喜ぶこと」を知る手がかりは、
自分だけが感じることができる「心と身体の声」をきくこと。
だから、
わたしの「こころ」や、わたしの「からだ」の声に耳をすませて、
「心が嬉しいよ」と笑顔になる方向へ手を伸ばしたい。
「心が安心する、ホッとするよ」と胸をなでおろす方向へ歩みを進めたい!と思っています。
わたしの心が嬉しいと感じる、それだけで十分で、誰も知らないし、誰にも分からない。
わたしだけが知っている、「いま」の「わたし」の幸せを生きる!
「いま」の「わたし」が嬉しい!、
心が動く方向に手を伸ばしたら、このささやかなサイトを立ち上げることになりました。
記者を辞めてから、20年もかかってしまいました。
若いときには分からなかった、実感できなかったことが、少しは気づけるようになって、
相変わらず迷い、つまずいて途方に暮れ、知らないことばかり、分からないことばかりだけれど、
たくさんの方々やモノゴトに助けを求めて、支えられて、
そのまんまのわたしで、こうして、筆を執る(キーボードをたたく)ことができるようになりました。
生きている、そのこと自体が素晴らしい やっている、そのこと自体が愉しい
サイトを立ち上げてから、ただ、書いていること自体が愉しくて、久方ぶりに時間を忘れて熱中。サイト運営は、ド素人だから壁にぶつかりっぱなしで失敗だらけで、亀の歩みだけれども、一歩一歩、少しずつできることも増えて、心が躍ります。
ところが、欲深いもので、PVも気になり、精魂込めて書いているのに、数字という「成果」がないと報われないような気になっていまう。
1日中パソコンに向かって、PVを増やす方法を調べたりして、焦りだす。
「こんな書き方をしなきゃダメ」、「あんなやり方は間違っている」、、等々、誰かが作ったマニュアルはあふれていて、全然できていない自分にガッカリして。。。
「愉しい」気持ちが、「苦しい」気持ちに覆われていく~~💦
「見知らぬ誰か」の「言葉」に心がざわついて、悲しくなって、苦しくなって、、、💧
これでは、心が泣いている。悲鳴を上げている😢
ハッとして、考え直してみる。
マニュアル通りにしたら数字は伸びるかもしれない。やってみても良いかもしれない。けれど、
そのやり方を、本当に、わたしはしたいの?
いや、心が全然躍らない、ワクワクしない。
たった1人でも、わたしと同じような”思い”を抱えた方に届くことが、わたしのしたいこと。
そのために、数を増やすためのテクニックは必要かもしれないけれど、数を増やすことが目的ではない!、
そう我に返って、淡々と、わたしらしく、わたしのペースで歩み直す。。。
こんなことの繰り返しです。
目に見える分かりやすい「成果」にとりつかれて、誰かの言葉に振り回されて、
勝手に自分で自分をガチガチに束ねてしまい、
「いま、心が躍ること」を見失ってしまいがち💦
「わたし」を見失いがち💦
日常のあらゆるところで、「心が嬉しい」「心が安心」することよりも、
勝つこと、成功すること、儲かること、成果を出すこと、褒められたり、すごいねと言ってもらえること、他者の言葉や評価、そんなことを、つい、優先して、落ち込んだり、イライラしたり、、、💦
こんなこと、ありませんか?
愉しくてやっていることも、「成果」「評価」を気にしだしたとたんに苦しくなるのは当たり前なのに、気づくとそれらに縛られている。
「成果」「評価」って何だろうね?
「ただ、やっていること、それ自体が愉しい!」
「わたしが愉しいこと わたしが嬉しいこと」が、わたしの「成果」です!
そう言える人生を生きたいのだけれど、、。
もちろん、目標を掲げて、目指すことは素晴らしい!佳き!
「成果」「評価」に向かって進んでいること自体に「心が躍り」「ワクワクする」「幸せだぁ」と実感できることって、本当に素敵。
だからこそ、
それが、たとえ、「好きなこと」「やりたいこと」であっても、心が苦しいときは、
「愉しい」「嬉しい」気持ちを忘れていないか、
「成果」「評価」を優先し執着していないか、と、
自分に問いかけるようにしています。
ダウンした記者時代も、家事育児について夫婦で話し合って”根本的改革”をしたり、
「働き方」についても、いったん立ち止まり、柔軟な発想で、
「心が喜ぶ」「心が安心する」方向に手を伸ばせば良かったのだと、今は思います。
が、当時は、そんな発想すら、全くなかった😢
心も、時間的にも全く余裕がなく、ひとりで何から何まですべて背負って、
苦しいのに「いま」に執着して、「これしかない」と思い込んで、「いま」を手放した「さき」も怖くて、長いこと、「いま」を辛いままにしてしまった。
☆
何を成し遂げたか、何を手に入れたか、そんな「成果」「評価」を優先する心を手放して、
「過去」の後悔や怒りのリベンジでもなく、「未来」の心配や不安からでもなく、
いま、生きる、
いま、こころが喜ぶ方向へ手を伸ばす
それを人生で一番大事にして、優先したい!
そのために、ひとりで踏ん張るのではなく、誰かに何かに助けを求めて、支えてもらう!
そして、「いまを生きている」だけで ”最高” なのだから、
あとは、”おまけ”くらいの気持ちで、心が喜ぶ方向を向いていたいな、と願っています。
あとがき
何かを迷ったら、「”いま” の心の幸せ」=「いま、こころが安心し、喜ぶこと」を選びたい。
過去のリベンジや未来の不安から選ぶのでなく、
「成果」や、他者からの「評価」にもとらわれず、
「いま」を「愉しく生きる」方向を目指したい。
わたしの「こころ」やわたしの「からだ」に耳をすませて、
「心が嬉しいよ」という方向へ手を伸ばし、「心が安心する、ホッとするよ」という方向へ歩みを進めたいと、常々、願っています。
わたしの場合は、頭で理詰めで考えられない状況に追い込まれて、身も心もボロボロにならないと、気づけなかったし、理解できなかったけれど、
「”いま” の心の幸せ」を優先して生きていれば、きっと、ずっと、心が健康でいられると思います。
生きていれば、取り返しのつくことばかり。命があれば、やり直せる。
人生で一番大事なことは、生きていること。
なにか形になる「成果」を出さなくちゃと考えて、行政書士の国家資格を取得したり、ボーカルレッスンに通ったり、大学の生涯学習で勉強したり、どこに向かいたいのかもわからないまま、わからないからこそ、いろんなことに手を出してきましたが、
結局、手を出したことすべて、いわゆる「成果」なんてものは皆無だけれど、
心が喜ぶ「いま」を過ごすことだけで、それ自体が、わたしの心を満たしました。
成果があってもなくても、
勝っても負けても、
うまくできてもできなくても
評価されようがされまいが、
他者から何をいわれようとも、そんなことはどうだっていい。
愉しい、嬉しいと、いまの自分自身が感じる「しあわせ」を生きよう
成果も成功も評価も無関係なシンプルな心で、
愛する人たちが、「愉しい、嬉しい」を味わう選択をすることを応援したい。
どうぞ、
あなたの「こころ」や、あなたの「からだ」の声に耳をすませて、
「心が嬉しいよ」と笑顔になる方向へ手を伸ばしてください。
わたしは、あなたを応援しています。
一緒に、「心が安心する、ホッとするよ」と胸をなでおろす方向へ歩みを進めませんか。
楽に息をしながら、いま、生きるために。
自分を癒す方法は、当サイト「お福わけサロン」の「セルフケア&セラピー」をご覧ください。
わたしが専門家から習い、実践し、心身を助けられている、自分で手軽にできる東洋医学やセラピーの方法や効果をお福わけします(^^)
更年期やアラ還期は心身の変わり目。専門家が教えてくれた自分で手軽にできる心身の健康や癒しのヒントをお福わけ 。日々、助けられています(^^)
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どこに相談したらよいのか分からないとき、
誰にも頼れず、ひとりで悩みごとをかかえているとき、
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チャットボットのやり方
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「あなたのいばしょ」 受付時間:24時間365日 「生きづらびっと」(消えたい、死にたいほどつらい方へ) 受付時間:水、土11:00-16:00 火、木、日17:00-22:00 月、金11:00-16:00、17:00-22:00 「こころのほっとチャット」 受付時間:毎日12:00ー15:00 17:00-20:00 21:00-23:00 ※毎月最終日曜日は0:00-5:00も対応 「BONDプロジェクト」(10代、20代の女性) 受付時間:月、水、木、金、土 14:00-17:30、18:30-22:00 この他、支援情報検索サイト(厚生労働省ウェブサイト)から様々な相談先を検索できます。 (内閣官房孤独・孤立対策担当室 チャットボットより抜粋)
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